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第18回研究報告会および平成13年度総会


平成13年度の総会および研究報告会を下記の通り開催しました.発表の要旨は,順次掲載する予定です.


第18回日本分類学会研究報告会 プログラム
場所:統計数理研究所 講堂
日時:平成13年12月22日(土)10:00〜17:00
◇ 一 般 発 表 ◇
<午前の部>
1. 3次元空間(乱流現象) 10:00-10:10
近藤 明良(拓殖大学)
2. リハビリテーション医学における障害分類の構造把握
−人工股関節置換術前後の障害像を元にして−
10:10-10:30
清水 和彦(北里大学医療衛生学部)
3. 嗜好品とストレスの関係の日米比較 10:30-10:50
松木 修平((財)たばこ総合研究センター)
4. データの科学と統計学・データ解析・分類の方法 10:50-11:10
林 知己夫(統計数理研究所名誉教授)
5. 疲労感に関する自由回答と項目反応 11:10-11:30
○土井 聖陽 (大阪樟蔭女子大学短期大学部),大隅 昇(統計数理研究所)
6. 教員志望学生の教育評価観・道徳観 11:30-11:50
吉村  宰(岡山大学教育学部)
7. 女性の自立意識−'96年調査、'01年調査の比較をふまえて− 11:50-12:10
○高倉 節子(長崎純心大学),村田 磨理子((財)統計情報研究開発センター)
8. 双対尺度法と入れ替えのアルゴリズムによる分類 12:10-12:30
○中村 好宏(統計数理研究所),馬場 康維(統計数理研究所)
<午後の部>
9. 観測値の精度を考慮した回帰分析 13:30-13:50
馬場 恵美子(日本大学理工学部数学科),○馬場 康維(統計数理研究所)
10. Fuzzy Cluster Loadings for Weighted Regression Analysis 13:50-14:10
佐藤 美佳(筑波大学社会工学系)
11. 自律的クラスタリング手法の有効性について 14:10-14:30
佐藤 義治(北海道大学大学院工学研究科)
◇ 特 別 講 演 ◇
シンボリック・データ解析 14:40-15:40
市野  学(東京電機大学理工学部情報社会学科)
SODAS: Symbolic Official Data Analysis System
−シンボリック・データ解析のためのソフトウェア−
15:40-16:20
清水 信夫(統計数理研究所調査実験解析研究系)
質問・討論 16:20- 17:00
★ 日本分類学会平成13年度総会:研究報告会終了後(会員のみ)

「シンボリック・データ解析」(Symbolic Data Analysis)はデータ解析の新しい方向を示す一つの試みとして,最近欧州圏で話題の考え方です.

参加費:資料代として1500円


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